ただアニメをほめるだけ

更新頻度が低すぎる

2019年アニソン10選

 お久しぶりです、3年連続アニソン10選の記事しか更新しないとは思いもしなかったような、ある程度予定調和だったような感はありますが今年も更新していきます。

 最近は筋トレしてたりフォートナイトしてたりでめっきりアニメ実況もしなくなり、フォロワーに存在を忘れられている気もしますが、アニメ自体は以前と変わらず放送中のものは基本的にすべて見ています。

 

 

 

前提条件として

2019年に発売した楽曲

アニメ、アニメ映画の関連曲

1アーティスト1曲、1作品1曲

OP,ED,挿入歌等タイアップ

に限定しようと思います。他のオタクと比べてより狭義のアニソンかなと思いますが、アニメありきのアニソンだと思っているのでご容赦ください。

 

決闘/PENGUIN RESEARCH 


PENGUIN RESEARCH 『決闘』(Short Ver.)

テレビアニメ「ゾイドワイルド」OPテーマ。

作詞・作曲・編曲:堀江晶太

 

 10選でまず1曲目に選んだのは2年連続「ゾイドワイルド」「PENGUIN RESEARCH」のこちらの楽曲。初めてOPで聴いた時の感動と鳥肌は永遠に忘れられません。

 楽曲としての強さ、かっこよさはもちろんのことアラシ達フリーダム団の苦難や葛藤や成長がしっかり歌詞に描かれており、OP映像サビ前の各陣営に分かれて全員のワイルドブラストの映像が流れ、デスレックスとワイルドライガーが雄叫びを上げながらサビに突入していく流れは何回見ても痺れます。

 アニメを見ていない人でも人生の中で弱い自分と闘って勝っていかなければならない時が必ずあると思います。そんな自分との「決闘」を決意する際に無限にパワーをもらえる、人を奮い立たせる力がこの楽曲にはあると思います。

 今自分が一番応援している男性アーティストでもあるので、今後も色々なフェス等に出演してもらって、男性アニソンアーティスト不遇の時代を革新してもらいたいです。

 

Good Morning World!/BURNOUT SYNDROMES


TVアニメ 「Dr.STONE」 第1クールOP<Good Morning World!>ノンクレジット映像

テレビアニメ「Dr.STONE」OPテーマ。

作詞・作曲:熊谷和海

 

 公式がアニメとのシンクロ率100%と紹介するほど、とことん「Dr.STONE」の世界観に寄り添った歌詞が魅力のこの楽曲。もちろんOPテーマとしても大好きでしたが、23話の挿入歌で使われたときは床をのたうち回ってしまいました。

 科学文明を1歩ずつ取り戻していくまでの長い道のり、自然の雄大さや険しさ、そして千空の父、百夜から受け継がれていく意思等全てが歌詞に詰め込まれています。

 「おはよう世界」というフレーズも全人類石化現象から3700年経過した世界でも科学世界の記憶や意思は残っていてそれが地道な努力、団結で目覚めていくという構図を的確に表現していて、作品が好きであればあるほどこの楽曲も好きになってしまうと思います。

 個人的に応援している声優であるところの沼倉愛美さんが演じたコハクがめちゃくちゃ魅力的なのもめちゃくちゃ嬉しかったです。2期がめちゃくちゃ待ち遠しい。

 

VS/ポルノグラフィティ


ポルノグラフィティ 『VS(short ver.)』 / Porno Graffitti 『VS(short ver.)』

テレビアニメ「MIX」OPテーマ。

作詞・作曲:新藤晴一

 

 イントロからド直球の郷愁感漂うメロディとサビに至るまでの広がり、サビで爆発する青春感等あだち充ワールド全開のこちらの楽曲、ポルノグラフィティがアニメタイアップをするたびにめちゃくちゃ嬉しい気持ちになりますが、「VS」は本当に度肝を抜かれました。

 歌詞としては昔の自分と今の自分の対比が主軸になっており、これはそのまま「タッチ」と「MIX」の対比でもあり、聴く人一人一人の子供の頃の自分と大人になった自分の対比でもあり、20周年を迎えたポルノグラフィティ自身の過去と現在の対比でもあります。

 今の20代後半から30代ぐらいのオタクは誰しも小中学生時代ポルノグラフィティを聴いて育ってきただろうし、この曲を聴くだけでいろいろな青春が思い起こされてしまってまあとんでもない楽曲です。

 「20th Anniversary Special LIVE “NIPPONロマンスポルノ‘19〜神vs神〜”」に2日間参加したのですがその中で、「VS」→「プッシュプレイ」の繋ぎがありました。「あのロッカーまだ闘ってっかな?」というフレーズと「あの少年よ こっちも戦ってんだよ」にもある通り「VS」は「プッシュプレイ」のアンサーソングにもなっていて、まさかそんな演出してくると思わなくて本当に忘れられないイベントになりました。来年もまたポルノグラフィティさんのライブに参加したいですね。

 

ゴールデンアフタースクール/OxT


OxT「ゴールデンアフタースクール」 Official Video

テレビアニメ「ダイヤのA act2」EDテーマ。

作詞:大石昌良、作曲:KanadeYUK/Tom-H@ck

 

 ダイヤのAも気が付いたら1期、2期だけで136話になっているらしいです。136話もの間放課後に一生懸命練習して成長していく青道高校を中心とした様々な選手を見守ってきた我々がこの曲を聴いて泣かないわけがないんですよね。

 「VS」と同じく郷愁感の塊みたいな曲で、こういう曲を好きになると自分も大人になったんだなあと実感します。サビの歌詞が「ダイヤのA」にもぴったりだし自分の中学、高校生時代の放課後を想起させて幸せな気持ちに包まれます。

 「ダイヤのA」と共に成長してきたといっても過言ではないOxTがact2最初のEDを担当してくれたことも本当に嬉しいです。直近だとANIMAX MUSIX横浜で「Go EXCEED!!」→「ゴールデンアフタースクール」と披露してくれてボロボロ泣いてしまいました。今後も「ダイヤのA」楽曲を大切に歌い続けてほしいですね。

 

冬のはなし/given

冬のはなし

冬のはなし

  • ギヴン
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

テレビアニメ「ギヴン」第9話、第10話挿入歌。

作詞・作曲:温詞

 

 5曲連続男性アーティスト最後の楽曲はテレビアニメ「ギヴン」の劇中バンド「given」のこちらの楽曲。

 真冬の過去への決別、未来へ進む決意、いろいろな感情を絞り出すように叫ぶように歌った第9話、ボロボロ泣きすぎて死にかけていたのをよく覚えています。

 1話から8話までかけて培ってきた「given」の関係性や、描かれてきた真冬の過去についてはここでは語りつくせないのでアニメを見てもらうしかありませんが、それを踏まえたうえでのライブ前の弦の話やライブ後の海での話、CGと手描きをうまく織り交ぜたライブシーン、効果的に挟まれる回想シーン等、第9話は2019年のすべてのアニメを代表する1話なんじゃないかなと思います。

 やっぱりアニメで描かれる恋愛は異性愛より同性愛のほうがめちゃくちゃ感情移入してしまうオタクです。

 

天泣/時瀬高等学校箏曲


TVアニメ「この音とまれ!」神奈川県予選大会 天泣(演奏:時瀬高等学校箏曲部)

テレビアニメ「この音とまれ!」第25話劇中演奏曲。

作曲:鳳月さとわ、編曲:滝浪涼香(作中の設定に基づく)

 

 女性アーティストに移る前につい先日の放送で絶対に10選に入れなきゃと思ったこちらの楽曲、「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネルで演奏シーンをYouTubeにアップしているの優秀すぎますね。

 作曲欄にも記載がありますが設定上はさとわちゃんが母である千春に向けて作った楽曲になっており、アニメを見てきた人は全国筝曲コンクールでのさとわちゃんのソロの演奏を幾度となく耳にしてきたかと思います。この時のさとわちゃんと母の関係性はボロボロで、ここで演奏される「天泣」は確かに凄い技術レベルの高いものではありましたが、悲しみや怒り等、負の感情が詰め込まれたものでした。

 2クールに渡り、時瀬高等学校箏曲部が悪意ある登場人物の数々や様々な問題を乗り越えて迎えたこの神奈川県予選大会の演奏は、1音目から過去の「天泣」とは全く違うものになっていて、部員一人一人の表情も本当に楽しそうで今までの苦難や努力が全て報われた約10分間だなあとボロボロ泣いてしまいました。

 24話で演奏した珀音高校の澪を中心とした演奏との対比も見事で、全員が一致団結しているからこそこの音が生まれると実感させてくれる演奏でした。このアニメがなかったら琴の楽曲に触れる機会もほとんどなかっただろうし、今後も積極的に琴のいろいろな曲を聴いていきたいと思います。

 

真っ白/諸星すみれ


諸星すみれ「真っ白」ミュージックビデオ(Short Ver.)

テレビアニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」OPテーマ。

作詞:岩里祐穂、作曲:白戸佑輔

 

 ここからは女性アーティスト。「アイカツ!シリーズ」の星宮いちごさんでおなじみ諸星すみれさんのデビュータイアップ楽曲。星宮いちごさんが好きすぎて諸星すみれさんに人並みならぬ思い入れがあるのはもちろんですが、それを抜きにしてもめちゃくちゃ大好きな楽曲です。

 転生したマインの先が見えない中一歩一歩、本を作るために努力していく夢の過程が歌詞で描かれており、5拍子、6拍子の中世ヨーロッパ的でミュージカルチックなリズムもめちゃくちゃ胸に響きます。もちろん、今後の諸星すみれさんの音楽活動のどこまでも広がっていく未来の展望を現したような歌詞でもあり、明日への希望がいっぱい詰まった楽曲です。沼倉愛美さんが引退する今、フライングドッグはすべてのタイアップを諸星すみれさんに与えてほしいですね。

 歌を別の歌で例えるのはどうかなと思うところもありますがあえて言うなら、2019年の「ユニバーページ」だなあと最初に聴いた時から感じています。他、アルバムも名曲ぞろいなのでぜひ聴いてみてください。

 

Yes, We Are!!!/オルタンシア

Yes, We Are!!!

Yes, We Are!!!

  • オルタンシア
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 テレビアニメ「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」第6話、第8話、第12話挿入歌。

作詞・作曲・編曲:ヒゲドライバー

 

 2019年で最も名曲揃いだったコンテンツ、「Re:ステージ!」から自分が選んだのはこちらの楽曲。本当に名曲揃いでどの曲を選ぼうかめちゃくちゃ迷いました。

 この曲を10選に選んだのは第8話、第12話の大舞台のライブシーンではなく第6話での公園のライブシーンが非常に印象的だったからです。昨今のアイドルアニメは割と多くの作品でオタク側の人間がサイリウムで表現されていたり、登場キャラが冷静に曲を聴いていたり、あるいはオタクだったりするシーンが多く描かれているのですが、第6話ではオルタンシアが親子連れを観客としてこの曲を披露し、子供たちが本当に楽しそうにコールしています。

 たくさんのイベントやライブに行くようになってちょっと大衆とは違う楽しみ方をしてしまったり、どんどん拗らせていく方向に進んでいっている自分のライブ観ですがこの第6話で改めてライブの本質的な楽しさに気付かされたなあと衝撃を受けました。斜に構えるのは何事も良くないですね。

 1作品1曲縛りがなかったら4曲ぐらい選曲しかねないぐらい名曲揃いのコンテンツなので2020年は「Re:ステージ!」のライブにぜひ行ってみたいですね。

 

Twinkle Stars/キュアスター(成瀬瑛美)・キュアミルキー(小原好美)・キュアソレイユ(安野希世乃)・キュアセレーネ(小松未可子)・キュアコスモ(上坂すみれ)


『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』ダンスレッスンムービー

アニメ映画「映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」挿入歌。

作詞:大森祥子、作曲・編曲:高木洋

 

「時に私たちは『未知の世界』『自分と違う存在』に対して不安や恐れを抱きます。しかし、ひかるは持ち前の好奇心で『分からない』状態から一歩踏み出し、価値観の違い、文化の壁、種族の垣根さえも想像力の翼で飛び越えていきます」「豊かなイマジネーションで物事に向き合い、自分の目で確かめ、自分の頭で考え、自分で判断することの大切さ。そして、広い世界には多種多様な価値観があることを知り、違いを楽しみながら、自ら星のように輝くプリキュアたちの姿を描いていきます」

 スタプリ放送前のインタビューで柳川Pが示したスタプリの方向性、まさにそれをそのまま歌にしたのがこの「Twinkle Stars」と言えるほど、まっすぐな歌詞の楽曲です。

 そもそも「映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」が今までのプリキュア映画とは異なるかなり挑戦的な内容になっています。自分のイメージですが、今までのプリキュア映画は基本的に登場している全てのプリキュアをある程度平等に描写して、様々な理由があるうえで倒すべき"巨悪"が存在していたと思います。

 今回の映画はひかるとララの2人にめちゃくちゃスポットを置いていて、ユーマとの出会いや別れを描きつつ"巨悪"もクライマックスのバトルも存在しない映画でした。その中で描かれるひかるとララの成長、自分とは違う存在であるユーマとの相互理解が本当に魅力的でそれを象徴するこの楽曲が劇中で流れるともう涙が止まりません。

 キュアミルキーが大好きすぎてスタプリが終わる現実に耐えられる気がしない今日この頃です。どうでもいいですが、YouTubeのこの動画もダンスレッスンになっているしアニメ本放送でも一緒に踊ろう!みたいな宣伝をしていましたが幼女先輩でも映画のあの感動シーンで踊るのは控えたくなる空気感なのがちょっとおもしろいなと思ってます。

 

Blast!/TRUE


【TRUE】「Blast!」MV Short Ver.(『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』主題歌)

アニメ映画「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」主題歌。

作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:加藤裕介

 

 10選最後の楽曲は当然お鶴さんのこの楽曲。2019年後半はお鶴さん中心の生活をしていた気がするし、あまりに生で聴きすぎてCD音源に違和感を感じています。

 「響け!ユーフォニアム」シリーズを担当してきて、「DREAM SOLISTER」、「サウンドスケープ」の歌詞を書いたお鶴さんだからこその歌詞は、本当にこの人以外にはこの歌詞を書くことはできないなと思わされるフレーズばかりで、なおかつ音楽と真剣に向き合ってきたお鶴さん本人自身の人生も歌詞に描かれていて聴くたびにお鶴さんのことが好きで良かったなあとしみじみ思います。

 お鶴さんがいなかったら出会えなかった人や行かなかったであろう場所もたくさんあるし、色んな意味で人生を変えてくれたアーティスト、人生を変えてくれた1曲だなと思います。今後ともずっとずっと応援していきたいアーティストです。

 

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 以上、2019年アニソン10選でした。男性アーティスト5、インスト1、キャラソン2、女性アーティスト2と多少偏りましたが男性アーティスト好きだから仕方ないですね。

 来年もたくさんアニメを見てたくさんライブに行って人生を謳歌したい!それでは~